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土地の購入前に注意したいがけ条例とは?確認方法と条例の緩和を解説

不動産購入について

横井 一徳

筆者 横井 一徳

不動産キャリア27年

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土地の購入前に注意したいがけ条例とは?確認方法と条例の緩和を解説

購入を検討している土地が崖の上や下にある場合、場合によっては家の建築に制約がかかる可能性があるのをご存じでしょうか。
自治体が定めたルールを踏まえて土地選びをしないと、購入してから後悔する可能性があります。
今回は土地の購入を考えている方へ向けて、がけ条例とはなにか、条例の確認方法や緩和についても解説しますので、参考にしてください。

土地におけるがけ条例とはなにか解説

不動産業界での崖の定義は、2mまたは3mを超える硬岩盤以外の土質で傾斜が30度を超えるものです。
がけ条例とは、定められた高さがある崖の上か下に、家など建物を建てる際にかけられる制限を指しています。
崖が崩れた場合、地盤沈下や土砂によってつぶされたり流されたりするリスクがあるため、各自治体によって条例が決められています。
崖が原因で引き起こされる災害に巻き込まれないよう、安全性を重視して作られている条例ですが、家を建てる場合は制限がかけられるため注意が必要です。

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土地購入前のがけ条例についての確認方法

がけ条例の内容や建物への制限は都道府県や各自治体によって異なるため、崖がある土地の購入を検討している場合は事前に確認するのをおすすめします。
その際、確認方法として、ハウスメーカーや工務店などに条例の対象となっているか聞きましょう。
ちなみに、崖に擁壁が設けられている状態でも、劣化が進んでいると建築不可とされるケースがあります。
そのため、擁壁を設置した時期や劣化状態、確認申請済みの擁壁か、検査証はあるかなどを専門家に調査してもらわなければなりません。

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土地に定められているがけ条例の緩和について

購入しようと思っている土地にがけ条例が定められていても、条件を満たせば規制が緩和されます。
緩和条件の1つ目は擁壁が設けられている崖で、安全性が認められて確認申請済みの擁壁がある場所であれば建築に制限がありません。
2つ目の緩和条件は、崖が崩れても建物が自重で壊れたり沈んだりしないように家の下部分に杭を打つなど、対策を講じている場合です。
3つ目の条件として、崖の崩壊によって土砂崩れが起きた際に土砂が家に流入しないよう、崖と建物の間に土留めを設けている場合が挙げられます。

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まとめ

がけ条例とは各自治体が定めている、一定以上の高さの崖の上か下に建物を建てる場合にかかる制限です。
条例の内容は都道府県や自治体によって異なり、土地の購入前にはハウスメーカーや工務店に聞くか、必要に応じて専門家に調査してもらう必要があります。
擁壁がある場合や建物が崩れたり土砂が流入したりしないよう対策を講じている場合は、規制が緩和されます。
名古屋市周辺の不動産のことなら地域密着100年以上の丸美産業株式会社がサポートいたします。
お客様のご要望に真摯に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。


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