建売住宅を購入するにあたって、建物以外のチェックポイントについて知っておきたい方もいるでしょう。
この記事では建売住宅を選ぶ際のチェックポイントや、契約をする際の注意点について解説します。
建売住宅の購入を検討している方は、参考にしてください。
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建売住宅購入の際の住環境でのチェックポイントとは
建売住宅の購入をする際、住環境のチェックのために、用途地域を確認しましょう。
用途地域は、都市計画法によって地区を分けて、定めた利用方法を表す不動産用語です。
地域は13種類あり、それぞれの地域によって建築できる施設の種類や延べ床面積や高さなどの制限が異なります。
接道状況や、日当たりにも注意しましょう。
道路から出入りしやすいか、図面だけでなく実際に車で確認するのがおすすめです。
また、南向きであっても周囲の高い建物などで日照が遮られていて日が差さない場合もあります。
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建売住宅購入にあたっての性能面のチェックポイントとは
住宅には、消費者に性能を分かりやすく示すために性能表示制度が定められていて等級が設けられています。
10の分野ごとに国が指定した機関の検査による評価書が発行されていて、情報の信頼性に不安はないでしょう。
購入の際には、評価書の取得の有無や等級をチェックしましょう。
耐震等級は、1から3あり、もっとも高い3等級は、建築基準法が定める必要最低限度である等級1の1.5倍の高い性能があります。
省エネに関する基準は、断熱等級と一次エネルギー消費量の2種類設定されています。
断熱性能は1~7の等級があり、大きい数字ほど断熱機能が高いです。
断熱性能が高い住宅は、一次エネルギー消費量削減につながり、光熱費が抑えられるメリットがあります。
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建売住宅購入時の契約条件のチェックポイントとは
住宅を購入する際には、売買契約書と重要事項説明書を取り交わします。
建物以外にも契約条件チェックは欠かさないようにしましょう。
書類は契約の日に初めて目を通すのではなく、事前に写しをもらい確認するのがおすすめです。
分からない部分は事前に質問をして、解消しておくことが大切です。
契約書では、特約条項や備考の欄に注目しましょう。
住宅ローン特約や、境界線についての事項、嫌悪施設の有無など、本文では書ききれなかった項目が記載されています。
契約後のトラブルを避けるために、契約条件は必ず隅々まで読み、内容を理解したうえで捺印をおこないましょう。
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まとめ
建売住宅の購入をする際には、建物以外に住環境や性能等級、契約書などがチェックポイントです。
購入を後悔しないためには、契約をする前に建物だけでなく、さまざまな視点から物件をチェックする必要があります。
不明な点があれば不動産会社に相談しながら、納得できる取引を進めましょう。
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お客様のご要望に真摯に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
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