築浅のマンションを売ろうと検討している場合、まだ新しいからすぐに売れるだろうと思い込んでいませんか?
実は購入希望者の一部には、どうして新しい物件を手放すのかと半ば懐疑的になる心理もあり、売主が考慮したい点のひとつです。
こちらの記事では築浅のマンションを売却する主な理由とあわせて、売る際の注意点や高く売る方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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築浅マンションを売却する主な理由
築浅マンション売却の理由として代表的なものは、住宅ローンの返済が困難になった、離婚した、急な転勤が決まったなどです。
人によって住まいを手放す理由はさまざまですが、購入希望者から不審がられるのを避けるためにも、売りたい理由をはっきり伝えましょう。
ちなみに、転勤や離婚が原因の場合はそれほど価格は下がりませんが、不審死があった、破損箇所があるなどの場合は価格が下がりやすくなります。
マンション売却の理由は売却価格に影響しますが、隠したまま売るとあとでトラブルに発展する可能性もあるため、正直に伝えましょう。
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築浅マンションを売却する際の注意点
見た目に新しくまるで新築のような物件でも、新築は完成後1年以内に誰も住んでいない場合のみです。
この条件に該当しない物件は中古扱いとなります。
築5年以内であれば室内や外観の状態が新築とほぼ同じなので比較的高値で売れますが、築6年を過ぎると価格が大きく下がることを覚えておきましょう。
また、住宅ローンを返済しておらず、売却金をプラスしても完済できないオーバーローンの場合は、資金繰りが苦しくなる点にも注意が必要です。
もうひとつの注意点は税金の発生有無の確認で、発生する場合は3,000万円特別控除を利用できれば節税になります。
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築浅のマンションを高く売る方法について
先述した通り、誰も住んでいない物件は1年以内の場合、新築扱いとなります。
したがって、完成後1年以内で未入居の場合、物件は新築のまま売却されるため、価格がほとんど下がりません。
築浅物件と言っても、時間が経過するにつれて価値と価格が低下しますので、高く売却するにはなるべく早めに売るのが重要です。
もうひとつの高く売却する方法は、使える設備を残すことです。
照明器具やエアコンなど、家購入時に購入した設備はまだそれほど劣化していません。
したがって、新しい入居者が引き続き使える可能性のある設備は残しておいたほうが望ましいでしょう。
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まとめ
築浅マンションを売却する場合、購入希望者から理由について疑いを持たれやすいです。
不審がられるのを避けるため売るわけをきちんと伝えるようにし、不利になるような内容でも隠すとあとでトラブルになりかねないため正直に伝えましょう。
スムーズに売却するためにも、注意点や売る方法をしっかり押さえておくのが大切です。
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